いちばんの産声
昨日出産いたしました。
まだまだ円座クッションが手離せませんが、
上の子たちの時出来なかった
出産時の流れ
忘れないうちに書き留めたいと思います( ´ ▽ ` )
すいません、キャンプ要素はゼロです!!!
朝5時
目が覚めた瞬間からお腹の張り
間隔5分
5分∑(゚Д゚)!!
ぼやけた頭で狼狽える
→とりあえずソファに座って落ち着いてみる
7時前
破水のような感覚があり
産院に行く事を決意。
出勤直前のkobu氏を捕獲
→成功!人手をゲット!
本格的な痛みは昼過ぎから、
しかし、痛い
ずっと、痛い…
逃げ出したくても逃げ出せない本人(´;Д;`)
笑顔が素敵な助産師さんが
出産促そうと付きっきりで色々、色々してくれる。
ありがたい。ほんまに、ありがたい。
しかし、途中から分娩待機の方がどっと増えたようで
忙しい助産師さん、姿が見えなくなる。
そして、体位を変えた途端、
いきみたくなる陣痛到来
ナースコール押す、どうしましたかと機械越しに聞かれるが痛くて答えれない
→誰も来ない
誰も来ない(´;Д;`)!
しかし、いきみたい。(いきむ→フンっと力を入れて出したい)
しかし、今は分娩待機室。まだまだいきんじゃダメな部屋。
ナースコール押す、どうしましたかと機械越しに聞かれる「いきみたいぃ!!」と必死に伝える
→笑顔の素敵な助産師さん、ひさびさに登場☆
内診したら(赤ちゃんの出口を確認)
「おぉ、スゴイ!」(助産師さん)
どうやら凄い進んでるよう。
だから、もう、いきみたいんやってっっ(´;Д;`)!!
ここから隣の分娩室まで徒歩移動
→鬼だよね。股の間から出そうやのに徒歩移動。
(わかってるんです、動いた方がお産が進むって。でも、でも、辛すぎる(´;Д;`))
分娩室移動したら心のリミッター外れる。
叫んだ方が痛みがのがせる事に気付く。
3人目の出産にして、初めて思いっきり叫び続けました。
娘(5歳)、立ち合い。
叫ぶ母ちゃん横目に、笑えるくらい余裕やったよう。
神経太くて母ちゃん嬉しい。
助産師さん、赤ちゃんが出る準備をマッハでしてるけど
もうあかん、出したい
な、私は軽く腹圧をかけ始める。(頭が混乱)
助産師さんよりGOサインが出る。
旦那氏曰く、「あれは物凄い表情やった」でいきむ。
物凄い表情の写真撮っといて欲しかった。
いきむ
いきむ
身体中の力を使っていきむ
出口が切れてもいい
意識が途絶えてもいい
わかる、
小さな出口、出ようとしてるのがわかる。
母ちゃん力を振り絞ったよ
と、言うわけで、
3人姉弟の中で一番大きな産声で産まれてきてくれた末っ子です!
なんて可愛らしい!!!
以上、キャンプネタとはかけ離れた
出産記録でした!失礼いたしました!
揉まれて育つのだよ〜(`・∀・´)
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